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QRコード付き広告は効果ある?メリットや活用事例を解説

QRコード付き広告は効果ある?メリットや活用事例を解説 おすすめツール
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商品・サービス認知や集客のために、QRコード付き広告を検討しているけれども、QRコードがついていることでより良い効果が生まれるのか疑問に思っていないでしょうか。

本記事では、その疑問にお答えするべくQRコード付き広告の効果やメリット、活用事例などを詳しく解説します。

また、それらを踏まえて、効果的なQRコードの作成方法も、実際の画面を交えながら紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

この記事を書いた人

WebサイトやTikTok、YouTubeなど様々なメディアを運用する専業Webディレクター。FP2級と通信企業での勤務経験から、通信・金融特化Webライターとしても活動中。SEO上位50KW以上、TikTok270万再生、YouTube登録者5,000人以上を達成済み。

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  1. QRコード付き広告を活用すると効果は出る?
    1. QRコードの認知率は約90%
    2. QRコードはDM広告からWebへアクセスしやすい方法として認知されつつある
    3. QRコードを読み込むための媒体が高齢者にも普及しつつある
    4. スマホやタブレットなどのQRコード読み取り機能が向上している
  2. QRコード付き広告のメリット
    1. レスポンス率の向上が期待できる
    2. 基本的に無料で簡単に作成できる
    3. アクセス解析ができるので効果測定しやすい
    4. スペースをとらずに掲載できる
  3. 効果的なQRコード付き広告を作るポイント
    1. QRコードへの誘導文を記載する
    2. 目に留まるデザインと位置にする
    3. 情報をQRコードに集約しすぎない
  4. QRコード付き広告を作るときの注意点
    1. QRコードの1辺の大きさを1.5cm以上にする
    2. QRコードの周囲に2mmほどの余白を入れる
    3. 光沢紙は利用しない
    4. 濃淡をハッキリさせる
    5. 作ったQRコードが商用利用できるか確認する
    6. 「QRコード」という文言を使うときは登録商標文を記載する
    7. QRコードが読み取れるか動作確認する
  5. QRコード付き広告の活用事例
    1. チラシやパンフレット、ポスターなどに掲載する
    2. 名刺に掲載する
    3. 店頭やレジにQRコードを配置する
    4. 電車の中つり広告に掲載する
  6. QRコード付き広告を作成するならQR1がおすすめ!アクセス先の切り替えが可能
  7. QRコード付き広告を使ってビジネスチャンスを広げよう

QRコード付き広告を活用すると効果は出る?

QRコード付き広告のアクセス率は約58%

さまざまな種類の広告があるなかで、広告にQRコードを付けることは効果があるのでしょうか。

結論からいうと、少なくともチラシやハガキ、カタログなどのDM広告にはQRコードを掲載したほうが、広告から自社のWebサイトやSNSへユーザーがアクセスする可能性が高まると考えられます。

その背景には、QRコードの認知度や利便性の高さ、QRコードを読み取るためのスマホの普及などが関係しています。

QRコードの認知率は約90%

インフォシークと三菱総合研究所が15歳から69歳の男女に調査したアンケートによると、QRコードを見かけた経験があるのは携帯電話利用者の89%でした。

男女や年代間で大きな差はないですが、50代では80%、60代では60%台と少し下がる結果となっています。

とはいえ、過半数の人がQRコードを認知しているため、広告にQRコードが載っていても違和感を持たれる可能性は低いです。

QRコードはDM広告からWebへアクセスしやすい方法として認知されつつある

QRコードは高い認知度であることに加えて、現在ではDM広告からWebページへアクセスしやすい方法としても認知が広がっています。

実際にダイレクトメールに関する2022年調査結果によると、「DMからWebへのアクセスに利用しやすい方法」として、QRコードが最も多く回答を得ています。

Webへのアクセスに利用しやすい方法
引用:ダイレクトメールに関する2022年調査結果

DM広告上にQRコードが掲載されていない場合、ユーザーはわざわざインターネットで検索したり、URLを直接入力したりなどして、Webページを探さなければいけません

しかし、QRコードが掲載されていれば、それをスマホで読み取るだけですぐにWebページを開けます。

結果、ユーザーにわざわざ検索させるなどの手間を省けるため、DM広告にQRコードを掲載したほうが、ユーザーの利便性が上がると考えられるのです。

さらに、QRコードが利用しやすいという回答は、2017年度から2022年度にかけて増加しており、QRコードでの遷移に対する好意度は継続的に上昇していることが分かります。

そのため今後もQRコードが掲載されていることによる、DM広告からWebページへのアクセス率の向上が期待できます。

QRコードを読み込むための媒体が高齢者にも普及しつつある

QRコードの利便性が認知されつつあるとともに、それを読み取るために必要なスマホやタブレットなどの媒体も普及しています。

実際に内閣府の消費動向調査によると、スマートフォン普及率は世帯種類にかかわらず急増しており、2023年時点では約90%前後まで到達しています。

スマートフォンの世帯種類別普及率

タブレットも同様に普及しており、約40%の世帯が所有しています。

タブレットの世代種類別の普及率

また、普及しているのは、若い世代だけでなく高齢者も同様です。

NTTドコモ モバイル社会研究所の2023年シニア調査によると、60代のスマホ所有率は93%、70代は79%と高い結果となっています。

60代スマホ・フィーチャーフォン所有率推移
引用:モバイル研究所
70代スマホ・フィーチャーフォン所有率推移
引用:モバイル研究所

上記の図をみると、60代・70代ともにスマートフォンの所有率が年々増加していることがわかります。

それだけQRコードを読み取れる高齢者も増えているといえます。

つまり、QRコードがDM広告に掲載されていたときに、読み取れる人が年代にかかわらず増えていることを意味しており、掲載することによる効果は今後も大きくなっていくでしょう。

スマホやタブレットなどのQRコード読み取り機能が向上している

昨今では、QRコードを読み取る媒体側の技術も向上しており、非常に簡単に読み取れるようになっています。

こちらも、DM広告に載せてあるQRコードがWebページへのアクセス率の向上につながる要因といえます。

かつてはQRコードを読み取るために、専用のカメラアプリを立ち上げて読み取る必要がありました。

しかし、現在ではiPhoneやAndroidに標準搭載されているカメラ機能でも読み取ることが可能です。

QRコードはスマホに標準搭載されているカメラで読み取れる
(iPhoneのカメラ機能をかざすだけで読み取れる)

専用のアプリのダウンロードや立ち上げが不要になって、一層便利になりました。

このような技術革新も、DM広告にQRコードがあることによるアクセス率の向上が期待できます。

QRコード付き広告のメリット

QRコード付き広告のメリット

QRコード付き広告を利用するメリットには、主に以下があります。

・レスポンス率の向上が期待できる
・無料で簡単に作成できる
・アクセス解析ができるので効果測定しやすい
・スペースをとらずに掲載できる

以下で詳細を確認し、事業に有効活用できそうかチェックしましょう。

レスポンス率の向上が期待できる

QRコードを広告に使えば、Webページを開いてくれたユーザーがその先の購買行動に至るレスポンス率の向上が期待できます。

QRコードを読み取る行動まで起こしてくれるユーザーは、広告主のサービスや商品に強く興味関心を抱いているからです。

興味関心の強い見込み客を集客できれば、実際に購買行動に出てもらえる可能性も高くなり、サービスや商品の売上が期待できます。

また、QRコードの読み取りはユーザーの手間がかからないため、手間が原因で離脱してしまう見込み客を減らすことが可能です。

URLを表記したり、キーワード検索させたりなどといった手段でも、濃い見込み客を集めることは可能ですが、手間によって離脱するユーザーが比較的増えてしまう可能性が高くなります。

ただ広告を流して情報を伝えるだけでなく、QRコードを1つだけでも置いておけば、興味関心の強い見込み客を集客できます。

基本的に無料で簡単に作成できる

QRコードは基本的に無料で簡単に作成できるため、費用も手間もかかりません。

ただし、ツールによっては、作成できるQRコード数に応じて月額料金が発生する場合があります。

とはいえ、月額2,000〜5,000円ほどから利用できるため、決して大きな金額ではないです。

また、数個作るだけであれば、基本的には無料です。

QRコードなら、レスポンス率を向上できるだけでなく、費用があまりかからないのが特長となっています。

アクセス解析ができるので効果測定しやすい

QRコード付き広告は、ツールによっては詳しいアクセス解析できるため、効果測定がしやすいです。

例えば、QRコードをいつ・どのQRコードから・どのページにアクセスしたかなどを細かく測定可能です。

そこからQRコード付き広告の良し悪しを把握したり、QRコード付き広告から流入した見込み客はどのような行動を取るのかなどを分析できます。

それらの情報から、QRコード付き広告自体やアクセス先のページの改善をすることもできるのです。

もし集客したいWebページへの誘導手段が「URLの表記」だと、分析のためにURLに文字を追加する必要があるため、URL自体が長くなってしまいます。

また、「”◯◯で検索”などの検索を促す表記」で誘導した場合は、広告効果があったのかどうか正確に測定できません。

このように他の手段ではさまざまなデメリットがあるため、効果分析の精度が落ちてしまう可能性が高いです。

ただし、利用するツールによっては、QRコードでアクセス解析できないものがあるので注意してください。

スペースをとらずに掲載できる

QRコードは小さいサイズでも問題なく読み取れるため、スペースをとらずに掲載できます。

広告に載せる情報を、QRコードのせいで大幅に削らなければいけないことはありません。

ただし、サイズを大きくしすぎると逆に読み取りにくいため、QRコードを目に留まらせたいからといって余計に大きくしないようにしましょう。

また、QRコード自体を装飾して、広告の差別化を図ることも可能です。

効果的なQRコード付き広告を作るポイント

効果的なQRコード付き広告を作るポイント

効果的なQRコード付き広告を作るポイントは3つです。

・QRコードへの誘導文を記載する
・目に留まるデザインと位置にする
・情報をQRコードに集約しすぎない

せっかくQRコード付き広告を作っても、上記を意識できていないと効果が減少してしまいかねません。

ポイントを確認して、有効なQRコード付き広告を作りましょう。

QRコードへの誘導文を記載する

QRコードを掲載したら、QRコードへの誘導文を記載して、ユーザーに読み取るよう行動を促しましょう。

QRコードの内容やキャンペーン情報などを得られると誘導文で伝えられれば、ユーザーがQRコードを読み取る動機になって、行動してもらいやすくなります。

例えば、「詳細はこちら」や「限定クーポンを受け取るにはこちら」といった誘導文があったほうが読み取りたくなるでしょう。

特にお得な情報があると記載すれば、読み取ろうという気持ちになるはずです。

目に留まるデザインと位置にする

QRコード自体や周辺を目に留まるデザインにして、分かりやすい位置に掲載しましょう。

そもそもQRコードを見つけてもらわないと、アクセスしてもらえる人が増えないからです。

ビジネスチャンスを失ってしまうため、QRコードは目に留まるデザインで分かりやすいところに配置しましょう。

ただし、派手すぎるデザインだと、逆にユーザーが離れてしまうこともあるので注意してください。

情報をQRコードに集約しすぎない

情報をQRコードに集約しすぎないのも重要です。

QRコードを読み取れない人だと、アクセス先にたどり着けないからです。

例えば、スマホを持っていない人やスマホ操作に慣れていない高齢者にはなかなかリーチできません。

実際にとある駅構内にある時刻表をQRコードにしたところ、読み取れない人にとって非常に不便になったという事例があります。

このようになんでもかんでもQRコードにしてしまうと、ターゲットによっては逆効果になってしまうのです。

特にオフライン広告でQRコードを使うときは、認知や利用が増加しているとはいえ、ターゲットが高齢者だと効果が薄くなる可能性があります。

ターゲットがQRコードになじみない層であれば、電話番号やメールアドレスなど他のアクセス方法も記載しておきましょう。

同時に、QRコードが載っている媒体自体にも、しっかりと内容を記載しておくのがおすすめです。

QRコード付き広告を作るときの注意点

QRコード付き広告を作るときの注意点

QRコード付き広告を作るときの注意点は、主に以下のとおりです。

・QRコードの1辺の大きさを1.5cm以上にする
・QRコードの周囲に2mmほどの余白を入れる
・光沢紙は利用しない
・濃淡をハッキリさせる
・QRコードをカスタマイズしすぎない
・作ったQRコードが商用利用できるか確認する
・「QRコード」という文言を使うときは登録商標文を記載する
・QRコードが読み取れるか動作確認する

上記の注意点が反映できていない場合、QRコードが読み取れない、無用なトラブルに巻き込まれるなど、事業に悪影響が出る場合があります。

QRコードの1辺の大きさを1.5cm以上にする

QRコードの1辺の大きさは1.5cm以上にしましょう。

1.5cm以下のサイズだと、小さすぎて読み取れない可能性が高いからです。

QRコードは狭いスペースに掲載できる点が魅力ですが、あまりにも小さくならないように注意しましょう。

QRコードの周囲に2mmほどの余白を入れる

QRコードの周囲には2mm程度の余白を入れてください。

QRコードを配置するときに余白がないと、周囲の文字や画像と被って読み取りにくいことがあります。

複数のQRコードを掲載するときも同様なので、注意してください。

光沢紙は利用しない

QRコードを掲載する用紙は、光沢紙以外をおすすめします。

光沢紙だと、光が反射してQRコードを読み取りにくくなるためです。

QRコードを掲載する際は、マット紙のように光沢の少ない用紙をおすすめします。

濃淡をハッキリさせる

QRコードの濃淡はハッキリさせましょう。

QRコードの色が薄すぎると、読み取りにくくなってしまいます。

背景は薄めで、ドット部分は濃くすると、読み取りやすくなります。

また、QRコードをデザインできるツールを使えば、色は自由に変えることが可能です。

なお、基本的にはドット部分は黒にしておくのが無難です。

作ったQRコードが商用利用できるか確認する

利用するQRコード作成ツールで作ったQRコードが、商用利用できるか確認するのも重要です。

もし商用利用できない場合、事業に利用してしまったらトラブルに発展する可能性があります。

個人事業主が名刺やチラシなどにQRコードを掲載する場合も、商用利用になります。

とはいえ、ほとんどのQRコード作成ツールは、作ったQRコードを商用利用できるようにしているので安心してください。

不安であれば、念のため確認しておきましょう。

「QRコード」という文言を使うときは登録商標文を記載する

「QRコード」という言葉を使うときは、登録商標文を記載しなければいけません。

「QRコード」という言葉は、株式会社デンソーウェーブの登録商標だからです。

そのため、「QRコードを読み取ってください」などといった文言を使う際は、『「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。』といった文言が必要です。

なお、商用利用でない場合でも、株式会社デンソーウェーブの公式サイトでは登録商標文の記載を推奨しています。

QRコードが読み取れるか動作確認する

QRコードを作成したら、確実に読み取れるか、アクセス先が間違っていないか確認しましょう。

QRコードを読み取ったのにアクセス先に移動しなかったら、管理がずさんだとユーザーに良くない印象を与える可能性があります。

QRコードを作ったら、動作確認を怠らないようにしましょう。

QRコード付き広告の活用事例

QRコード付き広告の活用事例

QRコード付き広告の活用事例は、以下のようなものがあります。

・チラシやパンフレット、ポスターなどに掲載する
・名刺に掲載する
・店頭やレジにQRコードを配置する
・電車の中つり広告に掲載する

事業に導入できそうな事例があれば、ぜひ実践してみてください。

チラシやパンフレット、ポスターなどに掲載する

チラシやパンフレットにQRコードを掲載することで、興味関心の強い見込み客のリストを集めたり、成約率を高められたりできます

例えば、割引クーポンが受け取れるサイトへアクセスできるQRコードを載せたチラシを、周辺地域にポスティングしてみましょう。

そして、実際にQRコードを経由してクーポンを受け取った人に対してセールスをかければ、やみくもにセールスするより成約率を高められます。

また、オフラインセミナーを行った際、使用した資料の最後にアンケートページへ誘導するQRコードを載せるのも有効です。

アンケートでポジティブな回答をした人に再度セールスをかけたり、検討中と回答した人にクーポンやキャンペーンを渡すこともできます。

チラシやパンフレットなどにQRコードを載せれば、さまざまな方法で有効活用ができるのです。

名刺に掲載する

名刺にQRコードを掲載するのも、活用法のひとつです。

実績や自身のWebページを見てもらいやすくなり、営業やアピールにつながります。

URLをそのまま記載している名刺をよく見かけますが、わざわざURLを打って検索するでしょうか。

実際、面倒でやらないことのほうが多いです。

しかし、名刺にQRコードを掲載していれば、スマホのカメラでかざせばすぐにアクセス先に移動できるため、名刺を受け取った人が行動を起こすハードルが下がります。

結果、新たな仕事につながる可能性が高まるのです。

実際にフリーランスのWebライターの私も、名刺にQRコードを掲載しており、ポートフォリオをアクセス先に設定しています。

実際にそこから記事作成のご依頼がきた経験があります。

名刺にQRコードを載せるのは、非常に有効な手法です。

店頭やレジにQRコードを配置する

店頭やレジにQRコードを設置し、会員登録やお得なキャンペーンページに誘導するのもよいでしょう。

そこから再来店やオンラインサイトでの購入、クーポンの受け取りなどを促せます。

レジで会計が終わった直後や店頭でお客様にお声がけする時などに、QRコードを登録するよう伝えると、より効果が期待できるでしょう。

電車の中つり広告に掲載する

QRコードを電車の中つり広告に掲載するのも1つの手です。

2020年から中つり広告へQRコードを掲載できるようになりました。

電車内では、スマホで時間をつぶしている人が非常に多いです。

すでにスマホを手に持っているなら、QRコードを読み取るハードルが低い状態にあります。

そのため乗客が電車に乗っている間に、アクセスしてくれる可能性があるのです。

スマホを使っているかつ多くの人が時間を要している電車内は、QRコードの良さを最大限発揮できる環境でしょう。

QRコード付き広告を作成するならQR1がおすすめ!アクセス先の切り替えが可能

QRコード付き広告を作成するならQR1がおすすめ!アクセス先の切り替えが可能

実際にQRコード付き広告を作ろうと思ったときに、どの作成ツールなら高い効果が期待できて、コストもかからないかは非常に悩むポイントです。

もしQRコード作成ツール選びにお悩みであれば、QR1というツールを強くおすすめします。

QR1は可変QRコードを作成できるQRコード作成ツールです。

可変QRコードとは、コードを作成後でもアクセス先を変更できるQRコードをいいます。

この機能があるため、アクセス先を変更したくなった場合に、QRコード自体は変えずにアクセス先だけ変更できます。

キャンペーン内容やWebページを別のものに変更した際、QRコードを作成し直したり、QRコードを掲載している名刺やチラシを印刷し直したりする必要がなくなるのです。

さらに、QR1は任意の条件で表示ページを切替えられる点も大きな魅力となっています。

例えば、平日の9時~12時はアクセス先A、土日終日はアクセス先B、キャンペーン期間中はアクセス先Cなど、自動でアクセス先を切り替えてくれます。

また、QR1ならアクセス解析もできるため、どのQRコードがいつ読み取られて、お客様がどのような行動をとったかが分かるのです。

それらの情報から、販促活動の改善につなげられます。

もちろん、URLを入力するだけで非常に簡単にQRコードを作成可能です。実際の画面を交えて、ご紹介します。

まずは「URLを入力(必須)」という箇所に、アクセス先にしたいURLを入力して、「作成」をクリックします。

URLを入力
引用:QR1

すると、すぐにQRコードが作成されます。

QRコードが作成される
引用:QR1

QRコードをクリックするとダウンロード形式が出てきます。

希望のダウンロード形式のボタンをクリックすれば、すぐに保存が可能です。

QRコードの画像形式を選べる
引用:QR1

なお、QR1のすべての機能を利用するには、アカウント登録が必要です。

とはいえ、アカウント登録はメールアドレスがあれば無料でできるので、まったく負担ではありません。

アカウント登録すれば、アクセス先URLをいつでも変更したり、期間や曜日などの条件指定も可能です。

アクセス先URLの変更
引用:QR1
アクセス先URLの条件指定
引用:QR1

QRコード作成ツールに迷ったら、ぜひQR1を試してみてください。

QRコード付き広告を使ってビジネスチャンスを広げよう

本記事ではQRコードを広告に使うメリットやQRコード付き広告の活用事例を紹介しました。

ぜひQRコード付き広告を有効活用して、ビジネスチャンスを広げてください。

もしQRコード作成ツールに迷っているなら、QR1がおすすめです。

簡単にQRコードを作成できるだけでなく、無料アカウント登録すれば、アクセス解析やアクセス先の自動切り替えなどができます。

ぜひQR1を活用してQRコード付き広告を作り、効果的な集客や営業を行って利益につなげてください。

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可変QRコード&短縮URL作成ツール QR1